製法・こだわり

のどぐろの干物が出来るまで

  • のどぐろは入ってくる日は1日で
    2000匹前後を干物にします。

  • 名前の通り、のどが黒いのが特徴です。

  • 包丁で丁寧にウロコを落とします。

  • 開きます。
    切り落としてしまわないギリギリで
    包丁を止めるのが職人の技。

  • お腹の汚れをキレイに落とします。
    この作業の丁寧さが味に影響します。

  • 非常に美しく下処理ができました。
    のどの黒は落ちません。

  • 塩の量が旨さの秘訣。
    その日の気温・湿度によって微妙な見極めが必要です。

  • 大きな容器で塩水を作ります。濃度は海水と同じが基本。

  • 塩水に開いたのどぐろをつけます。
    つける時間は気候により変わります。

  • つけあがったら、再度丁寧に洗います。

  • 干し網に乗せ、乾燥室で冷風乾燥。
    季節や天気によって時間を見極めます。

  • 美味しいのどぐろの干物ができました!

カレイの干物が出来るまで

  • 毎日約1トン、およそ1万匹のカレイが入ってきます。

  • 専用の機械でカレイのウロコを取り除きます。

  • 全てスタッフの手作業で内臓を処理します。

  • 塩の量が旨さの秘訣。
    その日の気温・湿度によって微妙な見極めが必要です。

  • 大きな容器で塩水を作ります。濃度は海水と同じが基本。

  • 処理したカレイを入れ、よく混ぜます。
    つける時間は気候により変わります。

  • 水洗い。この工程で、カレイにテリが出ます。

  • 1匹1匹、これも手作業で串に刺していきます。

  • どんどん並べていきます。

  • 最後にもう一度、
    串に刺して並べた状態で塩水につけます。

    9.どんどん並べていきます。

  • 干し棚に並べます。
    重ならずに隙間があることが重要です。

  • 乾燥室で冷風乾燥。
    季節や天気によって時間を見極めます。

  • 干し上がった干物は一旦冷凍の後、
    丁寧に梱包されて出荷されます。

  • 皆様の元へ!