のどぐろ(アカムツ)は浜田市の魚に制定されています。
口の中が黒いことから「のどぐろ」と呼ばれています。
島根県では小型のものをメッキンと呼んでいます。
脂の乗りはトロにも匹敵するといわれ、身は柔らかく淡い紅色をしています。
山陰浜田港は日本有数の水揚げ港であり、8月~翌年5月に扱われる、サイズが80g以上の高鮮度のものを
「どんちっちのどぐろ」として認定しています。
私が子供のころは「のどぐろは煮つけ」で食べるものだと思っておりました。
煮付用も承りますのでオンラインショップからご注文ください。
また、大秀商店ののどぐろの干物は軽く干してあるので身はふっくら。
こちらもどうぞご注文くださいませ。